タラバがに・・もともと搬入が少ない状況の中、今回のロシア活がに輸出禁止で、相場も当然のように上げの状況。 ズワイがに・・浜値高と日本サイドの『買い負け』状況が続き搬入薄の状況が変わっていない、今後も高値推移と思われる。 毛がに ・・・・・春先の順調な水揚げで、逆ザヤでのチルド出荷で市況が低迷していたもののここに来て浜値も高騰し、 平年並みの相場となった、今後の消化状況で、お盆後に年末の相場が固まるものと思われる。
輸入魚は漁獲減と、他国の消費増により高値が続いています。 新物銀ダラも高値スタートとなっており、消化にも鈍い状態です。