4月商品情報
鮮魚部 冷凍部 鮭鱒・魚卵 塩干2部
 ■冷凍部     4月商品情報
魚種 水産魚種別概要
入荷傾向
価格傾向
冷凍えび  ブラック、アルゼンチン、ナンバンエビは入荷も増えてくると思われ、価格も安値に推移すると思われます。
 ボタンエビは入荷少なく高値予想。
 アルゼンチン赤エビは新物の漁も始まると思われますが、国内在庫荷動き良くなく価格は安値安定と思われます。




冷凍かに

 冷凍かに相場は、ロシアタラバの弱含み観が消えている。同玉は1月に製品/原料の現物Offerが増加し、
 しばらく在庫調整
場面と見られていた。しかし、並品/良品とも米国の買いが強く産地ドル価が上昇、
 逆ザヤで日本の成約が止まっている等から、先行き入荷減が見込みが強まった。このため現物offerが減少し、
 これまでの調整感が消えたもの。しかし、荷動きについては、暖冬での鍋需要の不振などで鈍い状況。


冷貝類  ホタテ貝柱・・・・・6月の本操業が始まる迄は大型サイズ以外の強含みで推移すると思われます。
            フレークは、手当ての難しい状況が続くと思われます  
 ボイルホタテ・・・・2月末に新物出来上がってきますが、価格的には昨年同様を予想し、中心サイズは、
            L,Mサイズと思われます。


冷凍魚

 ニシン・・・ノルウェー産、1月後半より新物を搬入し価格は、昨年並みからやや強含みと思われます。
 他、ツボダイの原料は殆ど無い状態。子持ち浅羽、荷動きの悪さから弱含みと思われます。